【地域別】全世界のコロナショックの現状を伝えるVlogまとめ

・新型コロナウイルス感染者数(全世界):1,015,466人(2020.04.03現在)
・新型コロナウイルス感染者数(日本):2,495人(2020.04.03現在)

今、全世界でコロナウイルスの感染者数が爆発的に増えています。

この状況に対してVlog Magazineでは、マクロ的な話ではなく、現地の「人」に着目し、コロナショックについて伝えるVlogを紹介していこうと思います。

※この記事は、全世界のコロナショックの現状を伝えるVlog(ビデオブログ)をキュレーションしたものです。世界で今、何が起きているのか?

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アメリカ

新型コロナウイルス感染者数(アメリカ):123,750人(2020.03.29現在)

joepogiest

 

フィリピン系アメリカ人のJoeさんが撮影したVlog。
今の状況を海外ドラマの「ウォーキングデッド」のようだと表現しています。

Erik Conover

 

セレブリティ系VloggerのErikさんが、NYのlockdownの状況を語っています。
地下鉄が無人になっている様子やスーパーで商品が不足している様子を写真や動画で収めており、危機的な現状を物語っています。

森川潤(News Picks ジャーナリスト)

 

ここ2週間で感染爆発が起きたニューヨーク。街の風景は一変した。あまりに急激な展開に見舞われ立ちすくむ日本人起業家たちの姿を通して、ロックダウンの「現実」をレポート。
飲食店のスタッフもブロードウェイの演者もみんな職を失って、かなり危機的な状況。

chizu iimura

ニューヨークのハーレムに住んでるシングルママの動画。ニューヨークのコロナの現状と、日本のコロナに対する意識に警鐘を鳴らしてます。

イタリア

新型コロナウイルス感染者数(イタリア):92,472人(2020.03.29現在)

Riviera Dreamer

 

イタリアに住んでるアメリカ人女性RivieraさんのVlog。
政府発表のデータを元に、冷静に状況を分析。イタリアが検査を積極的に実施していることについて触れている。このVlogが撮影された3/11時点、イタリアの感染者は9,172人で、それに対して人口が5倍以上もいるアメリカは、検査済の人数でさえ2,000人以下。各国における検査の対応方法の違いが露呈していることについて言及。
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中国

新型コロナウイルス感染者数(中国):81,439人(2020.03.29現在)

John Thomas Abroad

 

中国の天津にいるアメリカ人JohnさんのVlog。
いつも賑やかな町から多くの人が消え、あの雑音が恋しいと言っています。

New China TV

 

北京に住んでいるアメリカ人女性のVlog。
街は殺伐としており、人がかなり少ない状況。
ショッピングモールに入る時は、体温チェックをする警備員がいます。

スペイン

新型コロナウイルス感染者数(スペイン):73,235人(2020.03.29現在)

tarres

 

スペイン在住のスペインと日本のハーフTarresさんのVlog。
自宅待機の状況を日本語で解説しています。

Nate Murphy

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=9YbYC0t8A04&feature=emb_title
ロッククライマーをしながらVAN LIFEしているイギリス人VloggerのNate Murphyさん。lockdownにより、スペインだけでなくEU中のVan liferが危機に陥っているそうです。具体的には、現状スペインでは公共の場に滞在してはいけないので(要自宅待機)、どこにいても警察から追い出され、自宅がない人は居場所がない状態です。つまり、VANLIFE = 実質の違法行為となってしまいました。キャンピングサイトに滞在できず、水やトイレが使えず困窮している人たちがいます。彼らは、SNSで情報交換しあって助け合っています、とても危機的状況です。
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ドイツ

新型コロナウイルス感染者数(ドイツ):57,695人(2020.03.29現在)

Say hi Natsu

 

ドイツに住んでる日本人女性Natsuさんがコロナの検査を受けた話と現地の状況について。
日本語でドイツの深刻な現状について解説しています。

Young Kwang Lee

 

ドイツ在住韓国人vloggerのYoungさん。
現地の状況を動画で紹介しています。

WHO募金:コロナウイルスとの戦いを助ける

以下、WHOのためのCOVID-19連帯対応基金からの引用です。

私たちは皆、COVID-19パンデミックの拡大の影響を受けています。
これは前例のない健康上の課題であり、世界中の人々や組織が支援を求めていることを知っています。
世界保健機関は世界的な取り組みを主導し、調整して、パンデミックを予防、検出、対応するための国を支援しています。
現時点で最大のニーズは、すべての国、特に医療制度が最も弱い国の準備を支援することです。


寄付は、ウイルスの蔓延を追跡し理解するためのWHOの活動をサポートします。
患者が必要とするケアを確実に受けられるようにし、第一線の労働者が必要な物資と情報を得られるようにする。
ワクチン、テスト、および治療法の開発への取り組みを加速する。

その他の寄付方法、税控除、企業および財団への寄付オプションについては、以下をご覧ください。

※Google翻訳

参照(WHOのためのCOVID-19連帯対応基金):https://covid19responsefund.org/

寄付できる金額

  • 25ドル
  • 50ドル
  • 100ドル
  • 500ドル
  • 1,000ドル
  • 2,500ドル
  • 自分で設定

寄付する方法

WHOのためのCOVID-19連帯対応基金には、4つのステップで寄付ができます。

  1. 金額の設定
  2. 個人情報の入力(名前、住所など)
  3. クレジットカード情報の入力
  4. 最終チェック

今できる事をしよう。今を残そう。


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