パブリックな場所で自撮りをするのって、人目が気になってかなり抵抗がありますよね。
そんな外で自撮りをすることに対して「自撮りが恥ずかしいというのは、勘違いだ。」と語るのは、自撮王「MASAO VLOG」さん。
今回は、外で自撮りをしたいけど恥ずかしくて出来ない方へ向けて、どうやったら外で自撮りをすることができるようになるのか、MASAOさんにお聞きします。

外で自撮りをするのは恥ずかしかった
(MASAO)私も最初は、外で自撮りをするのが出来ませんでした。

外で自撮りをするのが恥ずかしいという気持ちもよく分かります。
しかし、今では人目を気にせず自撮りをすることができるようになりました。
では、どうやって外で自撮りを出来るようになったのか。以下の2つのステップを行いました。
- 意識を変える
- 行動を変える
順番に解説していきます。
外で自撮りをするためのステップ1「意識を変える」

(MASAO)まず1つめは、「意識を変える」ことです。
外で自撮りをするために、「自撮り=恥ずかしい」という概念は取っ払いましょう。
では、どうやってこの概念を取っ払うのかというと、私は2つの方法を実践しました。

- 自撮りしているYouTuber・Vloggerを真似する
- Vlogをやる目的を明確にする
それぞれ順番に解説していきます。
1.自撮りしているYouTuber・Vloggerを真似する

(MASAO)YouTubeなどで自撮りをしている人を見ていると、そもそもで外で自撮りをするのが恥ずかしいと思っていないんですよね。自分が恥ずかしいと思っているから恥ずかしいと思ってしまうんです。
なので、まずは「自撮りが恥ずかしいというのは勘違いだ」と思い込むようにしましょう。
その為に、自撮りしているYouTuberを真似することから始めるのがオススメです!
2.Vlogをやる目的を明確にする

(MASAO)皆さんもVlogをやる目的があるかと思いますが、それをしっかりと明確にすることが重要です。
例えば、YouTuberになって活躍するとか、世界中を旅しながら働きたいとか、そういった目的があると、そこに向かって「自撮りが必要」だと意識することができます。
たとえ自撮りが苦痛だったとしても、それを乗り越える活力になるので、Vlogをやる目的は明確しましょう!
外で自撮りをするためのステップ2「行動を変える」

(MASAO)続いて、2つめは「行動を変える」ことです。
行動を変えるというのは、要するに「自撮りをする」ということ。でも、いきなり外で自撮りをするというのはハードルが高いので、外で自撮りをするためのアプローチ方法をご紹介します。
- 友達と一緒に撮影をする
- 家で一人撮影をする
- VlogやYouTubeをやっている人に絡みにいく
順番に解説していきます。
1.友達と一緒に撮影をする

(MASAO)友達や家族、知り合いと一緒にいて撮影すると、(友達が)いるだけで気持ちが楽になります。
いきなり一人で自撮りをするのが恥ずかしいという方は、一緒に撮影してくれる仲間を見つけましょう!
2.家で一人撮影をする

(MASAO)外で自撮りするのが怖いという人は、まず家の中で撮影してみましょう。
僕の場合は、家の中でその日にあったことをカメラに向かって話すということをやっていました。
それにより、自撮りやカメラに慣れることができるのでオススメです!
3.VlogやYouTubeをやっている人に絡みにいく
(MASAO)自分のやりたいこと(外で自撮り)をする為には、環境を変えることが重要です。
周りの人が自撮りをしていれば、自撮りするのが当たり前だと意識することに繋がります。
ぜひ、皆さんもTwitterなどを活用して、Vloggerの方に積極的に絡みにいきましょう!
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⬇︎動画版では、実際の映像なども織り交ぜながら解説しています