みなさん、こんにちは。暮らし・日常系Vloggerのmorioと申します。
この度、Vlog Magazineで初心者Vloggerとしてコラム掲載をさせていただくことになりました。
このコラムではVlogをやってみたい、今まさにVlogやっています!という方々に、私自身がVlogをはじめて取り組んできたことやこれから取り組んでいくことについて「体験談×経験談」を元に記録していけたらと思います。
▼morioのVlog成長記録
#00:Vlogをはじめた理由
#01:YouTubeチャンネルのブランディングについて
※morioについて→morioとは?〜ちいさな幸せの記録〜

morioについて

まずはじめに私、morioについて簡単に自己紹介をさせていただけたらと思います。
私は岐阜県出身、東京在住の28歳です。2020年の3月まで会社員として働いていました。ですが、昨年11月に4年間遠距離恋愛を続けた夫との結婚を機に会社員を辞め、今は動画を作りながら夫との時間を大事に過ごしています。
会社員として働く前は日本の大学を卒業後、アメリカのコミュニティカレッジに在籍。2年間ワシントン州のシアトルの隣街、ベルビューという街で学生生活を送っていました。実は、動画に興味を持ちはじめたのは、留学がきっかけでした。
\Stand.fmでもお話してます/
Vlogをはじめた理由
3年程前に母親がYouTubeですごい男の子がいるよ〜と教えてくれたのが、今大人気の暮らし系VloggerのOKUDAIRA BASEさんでした。
奥平さんの動画は今まで観てきたYouTubeのジャンルとは全然違い、暮らしに関する動画で人の生活の一部を覗いているような感覚になりました。それがVlogを知るきっかけになりました。
それからいろんな人のVlogや動画を見るようになり、たくさんの影響を受けてきました。丁寧な暮らしに憧れてみたり、辛いことがあった日の同年代の女の子のVlogとかを見て、そんな日もあるよねって共感したり。
Vlogには作った人の生活の中にあるこだわりや習慣、その人らしさが出てただ単に動画のクオリティが良いから好き、とかそういうものではないオリジナルの魅力を感じていました。
そんな中、社会人として生活している中タイミングと転機に恵まれ、ずっと遠距離恋愛をしていた彼と結婚することになりました。

そして結婚して同棲生活を始めた頃から、「これからの2人の夫婦としての成長記録をVlogに残していきたい」と感じるようになりました。
写真でも思い出は残せるけれど、動画には写真や文字だけでは伝えられない要素がたくさんあると思っています。
この時は暑かったね、とか、この時の笑い方にクセがあっていつも笑っちゃうんだよね、とかそんな些細で細かな記録がVlogにはできるんじゃないかと思っています。
良いなあと思ったモノ、コトを伝えたい
あとはVlogとはちょっと違うかもしれませんが、私は自分が良いなぁと思ったモノ、コトについても何らかの形で発信していきたいと思っていました。
私自身、母親の影響もあって小さい頃から雑貨屋さんをやってみたいと思っていました。
自分の好きな地方の食べ物や調味料、うつわやこだわりのある器具など、とにかく好きなものをもっとたくさんの人に知って欲しいという気持ちがあって、もしかしたら他の人よりもその想いが強いのかも、、と動画を始めて感じるようになりました。
過去の紹介動画です。よろしければご覧ください。
自分が良いと思ったものを、強引にお勧めするのはありがた迷惑な話かもしれませんが、、、(苦笑)。
もしも、動画をみてくださった方が、少しでもお勧めしたそのモノに魅力を感じてくださったら、それは私だけでなく、作った人や販売しているお店にも嬉しいコトであり、みんなが幸せになれるんじゃないかと思っています。
動画を通して、結婚生活は大変なこともたくさんあるけど、いろんな積み重ねがあってとっても人間的に豊かになれる事や、こんな素敵なモノが世の中にはあるんだなぁと、少しでも誰かの気づきになってもらえたら嬉しいと思っています。
最後にひとこと。
初々しさも含めて楽しんでいただけると嬉しいです。(笑)
今回、このような機会を与えてくださったVlog Magazineの編集長、SHINさんにまず感謝をお伝えしたいです。ありがとうございます!
私はカメラも動画の編集も、Vlogをやりたい!という気持ちから走り出して始めたので、知識も経験も足りていない状態です。
YouTubeチャンネルも今年の4月に開設したばかりで、まだまだ分からないことだらけですが、Vlogって良いなぁ面白そうだなぁってちょっとでも感じてもらえる機会になったら嬉しいです。
コラムを読んでくださるみなさんと、共に成長できる場所になれたらと思っていますので、ぜひ一緒に楽しみましょう。
それでは、また次回お会いしましょう。
編集長から一言!
コラムの執筆ありがとうございます。Vlog Academy1期生として活動されていた頃から、とても積極的に活動されていて、morioさんは絶対にさらに成長する!と確信していたので、そんなmorioさんの成長記録が残せたらいいな〜と思い、今回のコラム執筆をご依頼しました。今後も、morioさんの活躍から目が離せません!!!