【初心者向け】Vlogの基本的な構成の組み方

Vlogを作りたいけど、どうやって構成を作ったらいいか分からない・・という人も多いのではないでしょうか?

正直に申し上げると、Vlogと一口に言っても様々なジャンルがありますし、人の数だけ組み方があるので「これが正しい!」という普遍的な構成は存在しません。

要するに、Vlogの構成は人の数だけ正解があるということ。

とはいえ、世の中にあるVlogの構成のほとんどがパターン化されているという事実もあります。

そこで今回の記事では、数多くのVlogを見てきた筆者が、Vlog構成のパターンを解説していきながら、初心者の方にもオススメな構成の組み方をご紹介していきます。

今回ご紹介する構成で作れば、まず間違いなく動画として成立するので、ぜひ試してみてくださいね!

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Vlogの構成は人の数だけ正解がある

まず皆さんにお伝えしたいのが、冒頭でもお伝えした通り「Vlogの構成は人の数だけ正解がある」ということです。

この構成は正しい、正しくないという善悪は存在しません。

好きなように、自由に作ればいいのです。Vlogの構成こそ皆さんのクリエイティビティが発揮されるポイントとも言えるでしょう。

しかし、いきなりゼロ知識でVlogの構成を組めと言われても、見本を見ずに絵を描けと言われているようなものですよね。

そこで今回は、Vlogでよく使われるパターン(型)をご紹介することで、皆さんのVlog表現の引き出しを増やして頂きます。

Vlog構成で使われる4つの型

それでは早速、Vlogでよく使われる4つの型を簡単についてご紹介していきます。

  1. Aロール+Bロール
  2. ダイジェスト+Aロール+Bロール
  3. インパクトイントロ+Aロール+Bロール
  4. 三幕構成(設定・展開・解決)

順番にみていきましょう。

1. Aロール+Bロール

一番オーソドックスなVlog構成で、Aロールと呼ばれるメインシーンとBロールと呼ばれるサブシーンを組み合わせた構成です。

  • Aロール:動画におけるメインのシーン
  • Bロール:動画におけるサブのシーン

このAロールとBロールという考え方は、動画を作る上で基礎的な考え方ですので、この記事の後半で詳しく解説します。

2. ダイジェスト+Aロール+Bロール

先ほどのAロール+Bロールの組み合わせの構成に対して、冒頭15秒〜30秒に動画全体のダイジェストを入れた構成パターンです。

動画の冒頭15秒〜30秒は、その後の動画視聴維持率に大きな影響を与えるため、このダイジェストでいかに視聴者の興味を引けるかがポイントになります。

3. インパクトイントロ+Aロール+Bロール

Aロール+Bロールに加え、動画の中で一番興味を引きそうなワンシーンを動画の冒頭で流して、一気に興味を引く構成パターンです。

ダイジェストと比べ、編集に時間がかからないのが特徴ですが、シーンのチョイスが難しいかもしれません。

ちなみに、冒頭に持ってくるシーンとしては、ハプニングや続きが気になるようなシーン、エネルギーが強いシーンなどが一般的です。

4. 三幕構成(設定・展開・解決)

最後にご紹介するのが、映画やドラマ、アニメなどでも使われる「三幕構成」です。

  1. 設定:主人公や話の設定、日時、場所、状況を伝える
  2. 展開:主人公の葛藤、行動を伝える
  3. 解決:展開によってどう変わったかの結果を伝える

このように、主人公が課題を抱え、それを乗り越える様を描き、最終的には解決するという分かりやすい構成です。

例)部屋が汚い(設定)+掃除をする(展開)+部屋が綺麗になる(解決)

Vlogの父とも呼ばれる、CaseyNeistat も自身のVlogは、この三幕構成を意識していると語っています。

台本のないVlogで三幕構成を行うには、かなり高度なストーリーテリング力が必要になるため、動画作りに慣れてきたらチャレンジしてみましょう!

Vlog構成の基本「Aロール+Bロール」

今回ご紹介した4つの構成の中で、もっとも基本的な構成である「Aロール+Bロール」について、さらに詳しく解説していきます。

Aロール・Bロールとは、先ほども解説した通り「メインのシーン・サブのシーン」のことを言い、今回ご紹介する構成では、その2つのシーンを組み合わせて動画を作っていきます。

ここでは、実際に筆者が作ったVlogを参照しながら解説していきます。

こちらのVlogは、ダイジェスト+Aロール+Bロールの構成パターンですが、AロールとBロールの使い方は同じなので、ご安心ください。

まず、こちらの動画の構成をざっくり切り分けてみました。

上図を見ていただければ分かる通り、AロールとBロールが必ず交互にくるように構成されています。

  • Aロール:カメラに向かって喋る
  • Bロール:移動シーンや景色などを撮る

こんな感じでシーン別に撮るものを切り分けて考えます。

それを編集時に、AロールとBロールを交互にくるように構成を組んでいます。

AロールとAロールに繋がりを作る

シーンを組み立てる上でポイントとなるのが、シーンの繋がりを意識することです。

例えば、スーパーで食材を買うシーン(Aロール)とBBQ場でバーベキューをするシーン(Aロール)があるとして、2つのシーンはロケーションが違います。

おそらく、買い物とBBQの間には、「移動する」というシーンが含まれていたはず。

その「移動する」というシーンを撮影しておき、編集時にBロールとして活用すると、買い物(Aロール)とBBQ(Aロール)のシーンに繋がりができます。

このように、シーンとシーンの繋がりを意識すると、グッと動画の完成度が上がるでしょう。

Bロールは音楽を強調しよう

また、Bロールを編集する際にオススメなのが、音楽を強調することです。

AロールとBロールでシーンにメリハリをつけるため、喋りの多いAロールではBGMの音量を小さく、移動や風景のシーンの多いBロールではBGMを大きくしましょう。

このメリハリがあることによって、視聴者も飽きずに動画を視聴することが可能となります。

また、他にも映像の質感を変えてメリハリをつけることもオススメです。

Aロールは長すぎないようにテンポよく

飽きずに見てもらうためにメリハリが重要というお話をしましたが、もう一つ大事なのが「動画のテンポ」です。

Aロールの部分が長すぎると視聴者は飽きてしまいますので、基本的にはAロール・Bロールがサクサク入れ替わるようにしましょう。

もちろん表現したい世界観によって正解は変わりますので絶対ではありませんが、どんな動画でもテンポは重要な要素なので意識することをオススメします。

自分だけのVlog構成を見つけよう

今回お伝えしたVlogの構成はあくまで一例です。

冒頭でも申し上げた通り、これが正しいという正解はありません。

皆さんの中にあるクリエイティビティを発揮して、自分だけのVlog構成を見出していきましょう。

今回の記事がその一助になれば幸いです。

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