【本当の自分でいられる場所】会社員の僕が「Vlog」で旅動画を発信する3つの理由

社会人になると、学生時代とは異なり、自由な時間が取りづらくなる。

かつ、平日の仕事終わりや週末の時間を、休息やリフレッシュだけで完結しがち・・・。

また仕事上では絶えず利害関係が発生し、なかなか自分の思い通りに仕事を進めることが難しい場合が多い。

そんな会社員の僕に、限られた自由時間を有意義なものに変え、且つ好きなことを通じて自己表現する場所を提供してくれたのが「Vlog」です。

VlogやSNSでの動画投稿に興味ある会社員の方々、又は他の会社員Vloggerの方々向けに、僕の考え方が何か一つの参考やヒントになればいいなと思い、今回記事を書かせて頂きます。

本記事の内容

  • 会社員が旅Vlogをやる理由
 
VLOG-MAN
今回の記事を書いてくれた、「Shukei(@shukei122)」を簡単に紹介しよう。
1994年生まれ。広島県福山市出身。大学卒業後、大手メーカーで海外営業に従事。会社員として働きながら、趣味の旅動画(Vlog)を海外向けにYoutubeで配信中。これまで旅した国は、アジア、北中米、アフリカなど計38ヵ国。

「Vlog」で旅動画を発信する3つの理由

会社員の僕が「旅Vlogをする理由」は、3つあります。

  1. “好きなこと”を資産化したいから

  2. スキルのアウトプットの場になるから

  3. 作ること自体が楽しいから

順番に解説していきます。

 
VLOG-MAN
そもそも「旅Vlog(Travel Vlog)」が気になる人は、以下の記事をチェック!
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①”好きなこと”を資産化したいから

“コンテンツの消費者ではなく、生産者側に回ること”により、主体的な人生を歩む。

僕のVlogは、「自分が旅を楽しむこと」が大前提。

ですが、それを単に「楽しかった」という消費マインドで終わらせるのではなく、感じたこと、学んだことを自分のオリジナルスタイルでコンテンツ化し、ニーズのある人々に届けること。

そしてその過程は自分自身の「思考の整理」につながり、今後の旅、延いては人生をより良いものにしてくれると信じています。

②スキルのアウトプットの場になるから

僕にとってVlogは「スキルやマインドのアウトプットの場」と考えています。

それは動画編集や撮影といった動画クリエイターとしてのスキルだけでなく、コンテンツ企画・制作力、ストーリーテリング、語学力などメディア運営の総合的な力を身に付けることができます。

自己満足で終わらせず、視聴者の立場になり・・・

  • 視聴者がこの動画を通じて何を得られるか
  • どうすれば視聴者を楽しませられるか、喜ばせられるか

などを、しっかり考える。

また、このような「相手の立場に立ってコンテンツを作る力」は、本業にも相乗効果があると思ってます。

“旅の時はとにかく楽しむ、編集の時は視聴者の目線に立って作る”

それが僕のポリシーです。

③作ること自体が楽しいから

動画制作というのは、アプローチが豊富なので、オリジナリティが色濃く出やすいものだと思ってます。

撮影時には、 

  • 構図
  • カメラのモーション
  • 設定(露出/シャッタースピード/F値)
  • 光の強弱
  • 光の角度

編集時には、

  • 全体の構成
  • ストーリ
  • クリップの順番/繋ぎ/エフェクト
  • 選曲

などなど、あらゆることを考えなかればならない。

これらのちょっとした違いにより、作る人のオリジナリティが色濃く出る。

それらを思考錯誤しながら、自分の思い通りに、納得のいくところまで作り込んで完成させるプロセスは、ただ単純に楽しいです。

Vlogを始めたきっかけ&ストーリー

さて、ここまで会社員の僕がVlogをやる理由をご紹介してきましたが、ここでは「そもそもでなぜ、Vlogを始めるようになったのか」という原点を紹介していこうと思います。

原点は、学生時代のバックパッカー経験

元々学生時代に旅にハマり、長期休みを使ってアジア(ユーラシア大陸)、北中南米、アフリカ等計40ヶ国近く旅してきました。

旅先で写真を撮り、SNSに感じたこと、学んだことを日記代わりに投稿。

これらは全て「自分の旅を消費で終わらせず、将来に繋げる為に記録に残す」という大切さを学んだ原点です。

特に、社会人になる直前にInstagram(shukei122)にUPしたこの投稿は、今でも自分の軸や価値観を支えてくれる大切な存在になっています。

※かなり長文なので、時間がない方は読み飛ばして下さい!

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. Finally I came back to Japan safely!! I've had lots of awesome memories through this journey. Thank you guys who chilled out with me. See you soon!! . ついに日本に帰国!! 生きて帰れてよかった!! . 学生時代でメイン大陸全てを制覇し合計34ヶ国を回りましたが、留年、休学も長期留学もなしでこの結果は頑張った方やと思います笑 旅を通して学んだ事は山ほどありますが、とりあえず大きく3つに絞って、忘れないうちに綴っとこうと思います。 . ①何事にも恐れず挑戦する大切さ 僕は19歳になって生まれて初めて日本を飛び出し、思い切って一人でNYに行った。 その時は全く英語も話せず、たった一人として外国人の友達が出来なかった。 それが本当に悔しくて、セブ留学に行き、帰国後も本気で英語を勉強した。 また旅費を貯める為、毎日白飯と缶詰めという極貧生活もした。 リベンジで西海岸を旅した時は、英語はまだまだ全然ダメだったけど、3週間で世界中の人々と友達になり様々な文化に触れることが出来た。 それでもまだ物足りなくて日本で更に勉強し続けながら、インドでのインターン、アフリカでのキャンプ生活、東京でのシェアハウスなど様々な事に挑戦し英語力を徐々に向上させ、更に英語にも物足りなくなってスペイン語留学&中南米縦断にも挑戦した。 でも気付けば僕の旅の目的は、語学を身に付ける為ではなく、「身に付けた語学を使って、海外の様々な人々や文化に触れる為」に変わった。 自分の努力で、異国の人々との間にあった大きな壁を破った。 元々かなり内気だった僕にとってこれは本当に大きな進歩で、これらの経験を通して、日本人、外国人問わず「人と触れ合う楽しさそのもの」を学んだ。 全ては、1番最初の「NYひとり旅への挑戦」があったから。 これからも、何事にも失敗を恐れず挑戦する気持ちは絶対に忘れたくない。 . ②「自分」を持つ大切さ 旅を通して、僕の中の常識を超えた生き方をしている人々との出会いが沢山あった。 例えば、 ・30歳を超えても世界を旅し続け、お金が尽きたら国に帰りまた溜まれば旅に出るといった生活を続けるアメリカ人とスイス人の夫婦。 ・ソーラーシステム搭載のエコキャンピングカーで暮らし、普段は赤十字で働きお金が溜まればヨーロッパを中心にその車で旅をするオーストリア人カップル。 ・カナダの大企業のオーナーを務めながら、投資資金を貯める為に節約しながら貧乏旅行するカナダ人バックパッカー。 その他にも、僕の考え方が変わるような出会いが沢山あった。 . 彼らの中には、親に涙を流されたり、周りから変な目で見られたりした事もあると言う人もいた。 それでも周りの目を気にせず、自分の人生を自分がやりたいように生きる姿はすごくかっこよく、本当に楽しそうに思えた。 僕は今まで、周りの目や肩書きをかなり気にするタイプだった。 でも彼らと出会い、悔いの無いよう自分が心から納得できる事を思いっきりやる人生を歩みたいという考えに変わった。 周りの目なんて関係無い。 自分の幸せは、自分の心の中にある。 . ③自分の置かれた環境を愛す大切さ 世界を回れば回るほど、如何に日本で暮らせる事がありがたいかってのを身に染みて感じる。 アメリカでは、大量のホームレスが物乞いをしている。 インドでは、ゴミまみれの中暮らす人が沢山いる。 南アフリカでは、人種差別の名残りが残っており、経済格差からまともに教育を受けれない人が沢山いる。 東南アジアでは、内戦で家族を失った子供が沢山いる。酷い労働環境で少しのお金しか貰えない人が沢山いる。 中南米では、強盗被害に遭い命を落とす人が沢山いる。 これらの事は日本では考えられない。 治安の良さ、経済力もインフラも世界トップクラス。 それでも日本人の中には、その幸せを実感できず、ましてや自ら命を落としてしまう人なんかがいる。 最高の環境で暮らしているにも関わらず幸福度は低い。 一方で、上に挙げたような、僕ら日本人からみたらかなり酷い環境で暮らす人々の中には、自分の国を愛し誇りに思ってる人が沢山いる。 「〜(国名)が好きか?」とか「〜は良い国だろ?」と誇らしげに言う人々に沢山出会った。 そして彼らはすごく幸せそうなのである。 . 僕は、幸せの始まりは、「どんな環境であれまず自分の国、自分の身の回りの環境を心から愛すこと」だと感じた。 隣の芝生は青く見えるもの。 . まだまだ学んだ事も言いたい事も沢山あるけど、また投稿します。 . 最後に、子育てに気を遣って一生懸命僕を大切に育ててくれ、そして自由に旅をさせてくれ応援までしてくれた両親には、本当に感謝してもしきれません。 立派な社会人になって、これから少しずつ恩返ししていけたらなと思ってます。 . 3月31日までは実家でゆっくりして、4月から約2ヶ月間は神戸にいる(4月2週目から3週間だけ離れます)ので、時間が合う人、是非遊びましょう。お酒でも飲んで語り合いましょう。 では。 . #myjourneyneverends #backpacking #travel #journey

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「動画の魅力」に気づいたきっかけ

社会人2年目の時に、中東のイスラエルへ旅行に行くことになり、YouTubeで旅行動画を漁っていたところ「cinematic travel video」というジャンルの動画が海外で流行っていることを発見。

元々、「旅先の思い出を、写真ではなく動画で鮮明に残したい」と思っていたこともあり、動画性能が高い且つコスパの高いLUMIX G8を購入し、イスラエルに行った時にテキトーに動画を回しました

それらの素材をgopro quick(動画や写真等素材を入れると、自動編集してくれるアプリ)で編集し、動画をFacebookで投稿したところ思ったより反応が良かった

これが、僕にとっては「動画の力」を感じた原点です。

因みにイスラエルの動画はこちらです(下手くそで恥ずかしいので一部のみ笑)↓

 

数々のクリエイター(Vlogger)にインスピレーションを受ける

テクノロジーの進化により、誰でも安価でプロ並みの機材を手に入れられ、クオリティの高い映像が撮れる時代。

当時からcinematic styleのコンテンツクリエイターは既に沢山いて、特にインスピレーションを受けたのは、以下の方々。

海外のシネマティックVlogger

日本のシネマティックVlogger

彼らのように、「旅先の映像を綺麗にカッコ良く思い出に残したい」と思い、ひたすら週末は遠出し、平日はpremiere proのチュートリアルを漁っては編集するという毎日でした。

旅Vlogを通じて「日本の地方に眠っている美しい風景を国内外の人々に広めたい」

これらの過程を通じて、僕が強く感じたことは世界的な観光大国である日本の「自然の美しさ」でした。

思い出を残すだけという自己満足で終わらせるのではなく、「この日本の美しさを沢山の人に伝えたい」と思うようになりました。

「隠された日本の美しい風景を、海外向けに発信したい」という思いの元、試行錯誤しながら辿り着いたのが現状のスタイル。

  1. cinematicな映像 + 聞きやすくテンポの良い曲調
  2. 日本のローカルスポットに焦点を当てる
  3. ”日本人の目線”で英語で情報発信する

参考動画はこちらをご参照ください↓

(「軽井沢での最高な過ごし方」をVlog形式で紹介しています。)

勿論、個々の分野で突き抜けてるクリエイターは沢山いるが、この3つ全てを充たした上で”突き抜けている”クリエイターはまだいないので、未開拓な分野だと思いました。

また「ローカル目線の情報」というのは、旅人にとっては貴重なもの。

実際、僕も旅する際はローカルの方々の情報を重視しています。

そして特に異文化理解に強い関心を持っている欧州のバックパッカーの方々を中心に、“ローカル目線の情報”というのは強いニーズがあります。(これは旅をしていた時に感じました)

ということで、今はこのスタイルで、且つ「まずは自分が大好きな旅行を楽しんだ上で、それをコンテンツ化し発信する」というポリシーでVlogをやってます。

※カメラを撮ることを忘れるくらい旅に夢中になってしまうことが多々あるので、重要な部分が抜けてたりするのは僕の中でのあるあるです。笑

Vlogは”本当の自分でいられる場所”

Vlogはクリエイティブを楽しみ、思い通りに自己表現できる場所。

そして”本当の自分でいられる場所”です。

仕事はなかなか自分の思い通りにはできない。関わる関係者が多いほど、その利害関係を一致させなければならない。(それはそれで強力なスキルが身につく)

対して、”自分の好きなものを通じて、自分の思い通りに、納得のいくところまでこだわれる“ことがVlogの良さ。

そして、上述した”3つの理由(条件)を全てを満たした上で”結果的に誰かの役に立つ、それが僕にとってVlogをする意味です。

最後になりましたが、日本の地方の美しさを世界中に届けたいという想いのもと、旅VlogをYouTubeに投稿しています。

  • 日本の絶景スポットを知りたい方
  • 英語学習者の方
  • Cinematicスタイルの動画が好きな方

などなど、是非チャンネル登録よろしくお願い致します!

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