皆さんの周りには、Vlogについて相談したり、一緒に撮影したりできる「Vlog仲間」はいますか?
継続が大事なVlogにとって、「Vlog」という共通のキーワードで繋がれる仲間はとても大切である、というのが筆者の考えです。
しかし、これはあくまで”筆者の考え方”なわけであり、全Vloggerに当てはまる事実ではありません。
そこで今回は、他のVloggerが”Vlog仲間”についてどのように考えているのかをお聞きして「Vlog仲間の必要性」について考えていこうと思います!
- Vlog仲間がどんな感じか知りたい方
- Vlog仲間がほしい方
などに当てはまる方は、ぜひ最後まで以後まで読んでいって頂けると嬉しいです。

▼お三方のYouTubeチャンネル
・ミイナ さん→チャンネルへGO
・Fumi Trip さん→チャンネルへGO
・morio さん→チャンネルへGO

Q1:Vlog仲間がいて良かったことは?
Vlog仲間がいて良かったことはありますか?
いっぱいあるんですけど、一番良いのは「一緒に撮った素材で動画を作れること」です。

あー、確かに。自分だけで撮影するよりも、色んな角度から撮れていいですよね〜!
他にはありますか?
あとは、撮影するときに一人だと恥ずかしいけど、複数人だと気にせずに撮れるのも良いことですね!
なるほど、確かに一緒に人がいると心強いですよね(笑)
Vlogやっていない人とお出かけするのとは、やっぱり違いますか?
違いますね。Vlogやってない人と一緒だと、動画を撮りたくても遠慮してしまうのですが、Vlogやっている人とだとそこら辺を理解してくれるので、気にせずに撮影できます!
★編集長の考察(まとめ)
・Vlog仲間がいると、色んな角度の素材を使って動画を作れる
・複数人で撮影すれば恥ずかしくない(意外と大事)
・Vlog仲間と一緒に遊ぶと気にせず撮影できる
Q2:Vlog仲間ができて変わったことは?
Vlog仲間ができて変わったことはありますか?
一人で発信していると「これで良いのかな〜」とか発信に迷いが生じたり、どうしてもモチベーションが上がらずに続かないことがありました。
しかし、Vlog仲間がいて他の人がやっているのを見ると「あ、自分もやらなきゃ!」と思わせてくれるので、継続には繋がっています。

やはり、ひとりで発信するよりも、Vlog仲間がいるとモチベーションが維持されやすいですよね。
★編集長の考察(まとめ)
・Vlog仲間がいることにより、モチベーションを維持しやすくなる
Vlogの発信活動は、撮影・編集・発信とかなり工程が多いため、この過程すべてを自分ひとりでやるのは、かなり孤独で大変です。そこに、一緒に撮影したり、発信について相談し合ったりできる仲間がいたら心強いですね。
Q3:Vloggerとコラボをすると良いことはある?
morioさんは、動画内でVloggerとコラボしたりしていますが、コラボして良かったことはありますか?
コラボした相手の動画を見ている視聴者さんが、自分の動画にも来てくれたり、友達との関係性をおもしろがってくれる人もいるので嬉しいですね!

なるほど〜、やっぱコラボしたことによりチャンネル登録者数とかも増えましたか?
初めてコラボした時は、ガクッと増えましたね!驚きました!
★編集長の考察(まとめ)
・コラボした人の動画を見ている視聴者さんが遊びに来てくれる
・コラボしたら登録者数が増えた
同じジャンルや仲の良いVloggerと動画内でコラボするのは、楽しそうですし、色んなメリットがありそうですね!
Q4:Vlog仲間と繋がるには?
そういったVlog仲間は、どのように知り合うのですか?
私は、もともと視聴者として見ていたチャンネルがあったんですけど。
動画を見ていると、歳も近くて、近くに住んでるっぽかったので、TwitterでDMを送りました。

すごいですね、、、!(めちゃめちゃ勇気あるな)
でも、見知らぬ人からいきなりDMが来て、よく会えましたね?(笑)
もともとYouTube上で私がコメントして、それに返してくれたりはしていました!
でもその子が言うには、私が動画で顔出しをしていたので安心だったみたいです。
あー、やっぱ顔出しして動画アップしていると、それだけで少し安心感に繋がりますよね。会うためのハードルが下がるというか。
関わり方は難しいと思うんですけど、「いってみたら、意外といけるんだ」というのを、私自身が実感できたので、もし興味のある人がいれば自分から行動してみるといいかもしれません!
★編集長の考察(まとめ)
・気になる人にTwitterからDM
・動画で顔出ししていると安心材料になる
関連記事:Vlogを発信し続けるために大切な3つのこと | morioの成長記録#02
Vlog仲間の必要性なんてどうでもいいのかも

今回はVloggerの皆さんに「Vlog仲間の必要性」について色んなお話を聞いてきました。(もっと皆さんにお聞きしたかった・・・)
皆さんのお話で得た気づきもありましたが、何よりこのVlogger食事会が楽しすぎて気づいたことがあります。
実は「Vlog仲間の必要性」なんてどうでもよくて、こうやって「Vlog」というキーワードで繋がり、同じ時を過ごせるだけで幸せなことだなと感じました。
Vlogというコンテンツが人と人とを繋ぎ、素晴らしいコミュニティを形成している。そんなVlogの可能性をヒシヒシと感じる取材でした。

「Vlog仲間を作りたい。でも、周りにいないしな・・・」という方は、まずVlog Magazine編集長とお話してみませんか?
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